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動物催眠 ドウブツサイミン

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デジタル大辞泉の解説

どうぶつ‐さいみん【動物催眠】

タコ・昆虫・鳥などで、人為的に刺激して随意運動を停止させる現象。鶏をしっかり捕らえてあおむけに置き、手をはなすと硬直状態のままその姿勢を続けるなど。ヒトの催眠とは区別される。

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大辞林 第三版の解説

どうぶつさいみん【動物催眠】

動物に刺激を与えることにより、動物の随意運動が停止すること。ニワトリを捕らえたあとに放すと硬直して動かなくなるのはその例。節足動物から哺乳ほにゆう類に至るまで広範囲の動物に見られる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の動物催眠の言及

【催眠】より

… 暗示によって姓名など記憶を失ってしまう催眠性健忘や催眠中に暗示された行為を催眠からさめた後に実行し,本人もその理由がわからないといった後催眠行動など,複雑な催眠現象を包括して説明する理論は,現在のところまだ提出されていないが,生理学的な理論として,大脳の制止効果による部分的睡眠説や条件反射の一種とする条件反応説があり,心理学的理論として,設定された目標を達成しようとしたり,暗示によって示される役割を積極的にとろうとする目標努力説,役割説や精神分析学を援用した感情転移説などがある。なお,体の一部を強く圧迫されたり,強制的に拘束された動物が不動状態を呈し,これを動物催眠animal hypnosisと呼ぶこともあるが,人間の催眠とは区別すべきである。催眠療法無意識【秋谷 たつ子】。…

※「動物催眠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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