北九条東(読み)きたきゆうじようひがし

日本歴史地名大系 「北九条東」の解説

北九条東
きたきゆうじようひがし

昭和二七年(一九五二)に設定された。一―四丁目からなる。北八条東きたはちじようひがし一―四丁目の北にあり、南西から北東へ続く。

北九条東
きたきゆうじようひがし

大正一五年(一九二六)一月、大字最寄村もよろむら一部を割いて設置された。一丁目のみある。北八条東きたはちじようひがしの北にあり、東西に続く。東はオホーツク海沿岸、西は現主要道道網走公園線(中央通)を境に北九条西一丁目。

北九条東
きたくじようひがし

大正一四年(一九二五)北八条東二丁目から分れて一―七丁目成立(札幌市公報第六八号)。昭和九年(一九三四)苗穂なえぼ町・元村もとむら町から八―二〇丁目が成立(札幌市事務報告)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android