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北青 ほくせい

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百科事典マイペディアの解説

北青【ほくせい】

朝鮮民主主義人民共和国,咸鏡南道北東部,南大川流域の中心にある町。米,ダイズ,麦,果実の産が多い。日本海岸寄りの新北青との間に北青線が通じ,また恵山,甲山などへの自動車道路の要地。
→関連項目咸鏡南道

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世界大百科事典 第2版の解説

ほくせい【北青 Pukch‘ŏng】

朝鮮民主主義人民共和国,咸鏡南道中央部の郡。咸鏡山脈中の希沙峯(2117m)から日本海へ流入する南大川流域に形成された小平野を中心とする農業地帯である。中心地の北青邑は東海岸から厚峙嶺(1355m)を経て蓋馬(かいま)高原地方へ通ずる交通上の拠点にあたり,咸鏡線から支線が連絡している。古代には女真族の居住地だったところで,12世紀初めにこれを征討した尹瓘(いんかん)が築いた山城が残っている。【谷浦 孝雄】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

北青
ほくせい / プクチョン

北朝鮮、咸鏡(かんきょう)南道北青郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。南大(なんたい)川の左岸流域にある農業地帯で、麦類、トウモロコシ、大豆を産出し、果樹農場では北青リンゴの名で知られるリンゴとナシを生産している。地方工業として木材加工、マッチ工場がある。新北青駅を門戸として、背後は厚峙嶺(こうじれい)(1335メートル)を隔て恵山街道に通じ、豊山、甲山の高地に対する物資供給の要所となっている。[魚 塘]

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