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十文 ジュウモン

デジタル大辞泉の解説

じゅう‐もん〔ジフ‐〕【十文】

1文の10倍。
江戸時代、上方で、街頭に立つ最下級の娼婦の値段。また、その娼婦。惣嫁(そうか)。十文色(じゅうもんいろ)。
「定まりの―にて、各別のほり出しあり」〈浮・一代女・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じゅうもん【十文】

一文の10倍。
江戸時代上方で、辻に立って客を引いた最下級の売春婦。価が一〇文だったのでいう。十文色。 「あれ是目利をして定りの-にて/浮世草子・一代女 6

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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