千葉胤綱(読み)ちば たねつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉胤綱」の解説

千葉胤綱 ちば-たねつな

1208-1228 鎌倉時代の武将
承元(じょうげん)2年10月5日生まれ。千葉成胤(なりたね)の長男建保(けんぽ)6年下総(しもうさ)守護職(しき)をつぐ。承久(じょうきゅう)元年九条頼経(よりつね)が4代将軍として鎌倉にはいるとき供をする。承久の乱の際,北条泰時,足利義氏,三浦義村らと京都に攻めいり功をたてた。安貞2年5月28日死去。21歳。通称は千葉介。

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367日誕生日大事典 「千葉胤綱」の解説

千葉胤綱 (ちばたねつな)

生年月日:1208年10月5日
鎌倉時代前期の御家人
1228年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報