デジタル大辞泉 「受動免疫」の意味・読み・例文・類語 じゅどう‐めんえき【受動免疫】 他の生体にできた抗体を投与することによって得られる免疫。予防注射やジフテリア・破傷風の血清療法はこれを利用したもの。→能動免疫 →獲得免疫 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「受動免疫」の意味・読み・例文・類語 じゅどう‐めんえき【受動免疫】 〘 名詞 〙 他個体の産生した抗体を体内に入れることによる免疫。血清療法はその例。被動免疫。他動免疫。⇔自動免疫 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
栄養・生化学辞典 「受動免疫」の解説 受動免疫 他の個体の抗体を投与して免疫を行う方法.毒素の中和などの効果がある.母体から胎盤を介して胎児へ抗体が移行することも受動免疫に含める. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報