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口之三島 くちのみしま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

口之三島
くちのみしま

鹿児島県南部,薩摩半島南方 40~60kmの海上にある火山島群。東から竹島硫黄島黒島の3島で,三島村を形成。「口之」の語は九州本島から近いところにあるの意。鹿児島港から定期船が各島を回航する。

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世界大百科事典 第2版の解説

くちのみしま【口之三島】

鹿児島県薩摩半島南方海上40~50kmに点在する竹島,硫黄島(鬼界ヶ島),黒島の3島の総称。合計面積31.61km2。第2次大戦前は下七島(現在の吐噶喇(とから)列島)とともに大島郡十島(じつとう)村を構成していたが,戦後北緯30゜以南がアメリカ軍政下に入ったため,以北の3島で十島村を構成,役場を鹿児島市に置いた。1952年復帰した下七島で十島(としま)村を,また3島は別に三島(みしま)村を構成,さらに73年両村とも鹿児島郡に移属した。

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