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三島村 みしま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三島〔村〕
みしま

鹿児島県南部,薩摩半島の南方 40~60kmの洋上に浮かぶ竹島硫黄島黒島の3島からなる村。第2次世界大戦後,北緯 30°以南の島々がアメリカ軍政下に置かれたため,十島村 (じっとうそん) のうち下七島が分離し,1952年上三島で三島村が成立。村役場鹿児島市にある。農業が主で,サツマイモシイタケなどの栽培のほか,和牛の飼育が行なわれる。3島ともに好漁場に恵まれ,イシダイトビウオなどの水揚げが多い。硫黄島では硫黄採掘が行なわれていたが,1964年閉山。俊寛僧都や平家落人伝説にまつわる史跡が多く,自然美とともに重要な観光資源となっている。面積 31.4km2。人口 407(2015)。

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