デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古月禅材」の解説 古月禅材 こげつ-ぜんざい 1667-1751 江戸時代前期-中期の僧。寛文7年9月12日生まれ。臨済(りんざい)宗古月派の祖。豊後(ぶんご)(大分県)多福寺の賢巌禅悦(けんがん-ぜんえつ)の法をつぐ。のち日向(ひゅうが)(宮崎県)大光寺住持,筑後(ちくご)(福岡県)福聚寺の開山(かいさん)となり,鎮西の古月,東海の白隠とならび称された。門下に月船禅慧(げっせん-ぜんね)ら。寛延4年4月24日死去。85歳。日向出身。俗姓は金丸。諡号(しごう)は本妙広鑑禅師。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「古月禅材」の解説 古月禅材 (こげつぜんざい) 生年月日:1667年9月12日江戸時代中期の臨済宗の僧1751年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報