召使い(読み)メシツカイ

デジタル大辞泉 「召使い」の意味・読み・例文・類語

めし‐つかい〔‐つかひ〕【召(し)使い】

雑用をする奉公人下男下女など。
禁中で召し使われた身分の低い官人。
[類語]下働き下男下女奴隷奴婢どひ男衆下僕忠僕老僕爺や飯炊き権助風呂焚き三助女子衆下婢端女はしため小間使い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android