デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「合田如玉」の解説 合田如玉 ごうだ-じょぎょく 1725-1781 江戸時代中期の儒者。享保(きょうほう)10年生まれ。合田晴軒の孫昌孝の子。晴軒の子昌澄の養子となり,宝暦2年家督をつぐ。阿波(あわ)徳島藩の儒官として,藩の学問や教育の振興につくした。妻は皆川淇園(きえん)の姉妹。安永10年2月5日死去。57歳。名は温。通称は営治。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例