デジタル大辞泉 「吉本ばなな」の意味・読み・例文・類語 よしもと‐ばなな【吉本ばなな】 [1964~ ]小説家。東京の生まれ。本名、吉本真秀子まほこ。思想家吉本隆明の次女。単行本「キッチン」に所収の「ムーンライト・シャドウ」で第16回泉鏡花文学賞受賞。他に「TUGUMI」「とかげ」「白河夜船」など。海外で翻訳されている作品も多い。平成15年(2003)から平成27年(2015)まで「よしもとばなな」の筆名を使用。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「吉本ばなな」の意味・わかりやすい解説 吉本ばななよしもとばなな →よしもとばなな 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例