吉見義世(読み)よしみ よしよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉見義世」の解説

吉見義世 よしみ-よしよ

?-1296 鎌倉時代武士
武蔵(むさし)吉見荘(埼玉県)を本拠とする源範頼(のりより)の子孫。吉見頼氏または吉見義春の子とされる。鎌倉幕府御家人として活躍永仁(えいにん)4年幕府への謀反をくわだて,相模(さがみ)(神奈川県)竜ノ口で処刑された。通称は孫太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む