コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

否とよ イナトヨ

3件 の用語解説(否とよの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

いな‐と‐よ【否とよ】

[感]《「と」は格助詞、「よ」は感動の意を表す間投助詞》他人の言葉を否定し、自分の気持ちなどを述べようとするときに用いる語。いやそうではないよ。いやとよ。
「しら魚といふこそよからめといへば…、―、世にしら猫ともしら鼠ともいふにこそとうちこまれ」〈鶉衣・百魚譜〉

いや‐とよ【否とよ】

[感]《感動詞「いや(否)」+連語「とよ」から》いや、そうではないよ。いやいや。いなとよ。
「―源太。都はいまだ軍(いくさ)なかば、そなた一人帰されしは心得ず」〈浄・盛衰記

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

いやとよ【否とよ】

( 感 )
相手の言葉に同意しない時にいう語。いやいや。 「 -、求めがたきは一人の勇士、難を見捨つる法やある/浄瑠璃・布引滝」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

否とよの関連キーワードあなにえやいさとよ格助詞間投助詞感動助詞感動文とこそとしとのもよ

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone