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善巧方便 ぜんぎょうほうべん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

善巧方便
ぜんぎょうほうべん

仏教用語。衆生を救うために,衆生の機根 (素質) に応じて種々の方便を用いること。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ぜんぎょう‐ほうべん〔ゼンゲウハウベン〕【善巧方便】

仏語。臨機応変に、巧みに手だてを講じて人を導くこと。また、その方法。

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大辞林 第三版の解説

ぜんぎょうほうべん【善巧方便】

〘仏〙 臨機応変に、さまざまな方法を用いて衆生しゆじようをたくみに導き救うこと。 「金剛蔵王の-にて/十訓 5

出典|三省堂
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世界大百科事典内の善巧方便の言及

【方便】より

…一般的には〈方法〉〈巧みなてだて〉ということ。ただし,仏教で方便を用いる場合は基本的に,すぐれた教化(きようけ)方法,サンスクリットのupāya‐kauśalya(善巧方便)ということであり,衆生を真実の教えに導くためにかりに設けた教えの意味である。経典・論釈のみならず,文学作品などに用いられる場合,微妙な意味の変化がみられるが,基本の意味をふまえることによって理解できよう。…

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