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四知 シチ

デジタル大辞泉の解説

し‐ち【四知】

《「後漢書」楊震伝から》二人だけの秘密といっても、すでに天が知り、地が知り、自分が知り、相手が知っているの意。どんなに秘密にしていてもいつかは他に漏れるということ。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

しち【四知】

〔後漢書 楊震伝
二人の間だけの秘密でも、天が知り、地が知り、自分が知り、相手が知っているから、いずれは他の知るところとなるということ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の四知の言及

【医者】より

…仏教色を一掃して医術の根本理念を儒学の慈仁に求め,察証弁治の治療心得を強調した。神,聖,功,巧の四知(望,聞,問,切の四診)を励行して病因を察したばかりか,急性と慢性疾病の区別を明確にし,年齢や性別,生活環境のちがいに応じて臨機応変に合理的治療を行った。その医術は《啓迪(けいてき)集》に集約されている。…

※「四知」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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