46億年間の地球の歴史は、繁栄した生物や環境の変化に基づく「地質年代」で区分する。国際地質科学連合は、年代の境界を観察しやすい代表的な地層を「国際標準模式地」として世界に1カ所ずつ認定。模式地と認められれば、年代の命名権が与えられる。世界で65カ所以上あるが、大半が欧州で日本にはない。選ばれた地層には、金色のくぎ「ゴールデンスパイク」を目印として打ち込む。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...