コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

外交機関 がいこうきかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

外交機関
がいこうきかん

国家の対外事務を処理する機関の総称。国家元首や外務大臣がみずから外交事務にあたることもあり,国内には外務省がおかれているが,国外では大使,公使などの在外機関をさす。外交機関は,派遣国政府を代表して接受国政府と両国の外交上の問題を交渉することをおもな任務とし,特命全権大使,特命全権公使,弁理公使,代理公使の4階級がある。どの階級の使節を派遣するかは,派遣国政府と接受国政府の合意によって定める。なお弁理公使は現在ではほとんど用いられず,外交関係に関するウィーン条約 (1961) 14条は使節の階級からこれを除いている。外交機関は接受国において外交特権を享有し,大・公使館は不可侵とされる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

がいこう‐きかん〔グワイカウキクワン〕【外交機関】

外交に関する事務を担当する国家の機関。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

がいこうきかん【外交機関】

外務大臣や外交使節など、外交に関する事務を取り扱う国家の機関。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

外交機関の関連キーワード日本と朝鮮半島との関係(第二次世界大戦後)在日本朝鮮人総連合会韓国統監府外交使節韓国併合吉田書簡国交断絶公館親書

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

外交機関の関連情報