夜の河(読み)ヨルノカワ

デジタル大辞泉 「夜の河」の意味・読み・例文・類語

よるのかわ〔よるのかは〕【夜の河】

沢野久雄小説。昭和27年(1952)発表。京染屋の名手妻子ある大学教授の一途な愛と別れを描く。昭和31年(1956)、吉村公三郎監督により映画化

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「夜の河」の解説

夜の河

1956年公開の日本映画。監督:吉村公三郎、原作:沢野久雄、脚色田中澄江撮影宮川一夫出演山本富士子、阿井美千子、上原謙、小野道子、川崎敬三、市川和子、東野英治郎ほか。第11回毎日映画コンクール男優助演賞(東野英治郎)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android