大串雪瀾(読み)おおぐし せつらん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大串雪瀾 おおぐし-せつらん

1658-1697* 江戸時代前期の儒者。
万治(まんじ)元年生まれ。京都の人。13歳で江戸に出,常陸(ひたち)水戸藩主徳川光圀(みつくに)に才能をみいだされる。人見懋斎(ぼうさい)にまなび,彰考館にはいり「大日本史」の編修に従事。同館の蔵書を分類整理し,「彰考館総目録」をつくった。元禄(げんろく)9年総裁となるが,同年12月12日死去。39歳。本姓は平野。名は元善。字(あざな)は子平。通称は平五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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