日本歴史地名大系 「大会堂」の解説
大会堂
だいえどう
文治五年(一一八九)供僧三口が新たに設置され(同年閏四月一五日「東寺長者法務御教書」宝簡集)、同年六月から長日供養法として毎日阿弥陀法一座が修され、江戸時代後半には衆分の上臈六人が結番して長日供養法を勤めた(続風土記)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文治五年(一一八九)供僧三口が新たに設置され(同年閏四月一五日「東寺長者法務御教書」宝簡集)、同年六月から長日供養法として毎日阿弥陀法一座が修され、江戸時代後半には衆分の上臈六人が結番して長日供養法を勤めた(続風土記)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...