改訂新版 世界大百科事典 「大内惟義」の意味・わかりやすい解説
大内惟義 (おおうちこれよし)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
(本郷和人)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
… 伊勢および伊賀が平氏にとって特別な地であったことは,平氏滅亡後も同地で数度にわたり残党の反乱が起こったことからもうかがえる。かかる状況に対処するため鎌倉幕府は1184年(元暦1)には大内惟義(これよし)に伊賀の国務をとらせ実質的には守護としての役割も果たさせた。伊勢に関しては明らかでないが平氏の本拠地であることを考えれば,同じころより大内惟義もしくは惟義ののち伊賀・伊勢両国の守護となった首藤経俊が政務をとったのではないかと推測される。…
※「大内惟義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新