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大姉 ダイシ

デジタル大辞泉の解説

だい‐し【大姉】

比丘尼(びくに)または地位のある在家の女性を敬っていう語。
女性の法名につける称号。男性の居士(こじ)に対するもの。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

おおあね【大姉】

一番上の姉。長姉。

だいし【大姉】

〘仏〙
在俗の女性仏教徒。また、女性出家者を敬っていう語。
女性の戒名の末尾に添える語の一。男性の居士こじに相当する。 → 居士

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世界大百科事典内の大姉の言及

【戒名】より

… これでわかるように,戒名は本来は生前に仏教に帰依して優婆塞(うばそく),優婆夷(うばい),または沙弥,沙弥尼の戒律を受けたとき付けるべきものである。これを逆修(ぎやくしゆう)戒名というが,これを表すものが居士(こじ),大姉(だいし),信士,信女などの位号と呼ぶものである。これは生前に受戒入道して仏道修行をしたという意味である。…

※「大姉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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