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大尽舞 だいじんまい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大尽舞
だいじんまい

江戸時代中期から末期に江戸吉原で行われた一種の囃子舞 (はやしまい) 。 25段あり,郭の由来,町名,大尽,遊君など吉原関係の名物を教えたもの。享保年間 (1716~36) の道化役者中村吉兵衛創始という。初めは舞を伴っていたが,のち歌うだけになった。

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デジタル大辞泉の解説

だいじん‐まい〔‐まひ〕【大尽舞】

江戸中期ごろから江戸新吉原でうたわれた25段からなる謡い物。最初は舞もあったらしい。享保期(1716~1736)の道化役者、中村吉兵衛の創始という。

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大辞林 第三版の解説

だいじんまい【大尽舞】

江戸中期頃から吉原遊郭の太鼓持ちによって歌われた囃子はやし舞。紀伊国屋文左衛門の大尽ぶりなどを歌舞にしたもの。

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