コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大核 だいかくmacronucleus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大核
だいかく
macronucleus

巨大核または主核ともいう。原生動物繊毛虫類 (ラッパムシゾウリムシなど) にみられる楕円形の大きな核で,体の中央にあって生活維持の働きをし,無糸分裂を行う。体内には別に小核があって,これが生殖に関与し,大核は消失して関与せず,合体・接合が完了したのちの新しい小核の一部分からつくりだされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大核の関連キーワード核細胞質性大型DNAウイルス巨大核細胞質DNAウイルスナガサキ・ユース代表団巨大核質DNAウイルスパンドラウイルスウミツリガネムシ接合(生物)エウプロテスメガウイルスピソウイルスツリガネムシミミウイルスママウイルスNCLDVカサノリオパリナ血小板巨核球繊毛虫草履虫

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大核の関連情報