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大谷尊由 おおたに そんゆ

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美術人名辞典の解説

大谷尊由

宗教家・政治家。京都生。西本願寺二十一世光尊(明如上人)の四男、二十二世光瑞(鏡如上人)の弟。号は心斎。連枝として社会事業を統掌する。画を中島華陽に学び、心斎と号して多くの秀作を残す。書も能くし、茶道にも堪能であった。貴族院議員、第一次近衛内閣の拓務相となる。昭和14年(1939)寂、54才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大谷尊由 おおたに-そんゆ

1886-1939 明治-昭和時代前期の僧,政治家。
明治19年8月19日生まれ。大谷光尊の4男。大谷光瑞(こうずい)の弟。浄土真宗本願寺派日露戦争では清(しん)(中国)にわたり,従軍布教にあたる。明治43年同派執行(しゅぎょう)長,大正9年管長事務取扱となる。昭和3年貴族院議員。第1次近衛(このえ)内閣の拓務相。のち内閣参議,北支開発総裁をつとめた。昭和14年8月1日死去。54歳。京都出身。文学寮(現竜谷(りゅうこく)大)卒。号は心斎。

出典|講談社
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