天甫存佐(読み)てんぽ そんさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天甫存佐」の解説

天甫存佐 てんぽ-そんさ

1449-1517 室町-戦国時代の僧。
宝徳元年生まれ。曹洞(そうとう)宗。陸奥(むつ)水沢(岩手県)正法(しょうぼう)寺で出家長門(ながと)(山口県)大寧(たいねい)寺で足翁(そくおう)永満の法をつぎ,のち住持。肥前宇久島(長崎県)に東光寺,福江島に大円寺をひらいた。永正(えいしょう)14年死去。69歳。俗姓大野

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む