日本歴史地名大系 「奈留浦」の解説
奈留浦
なるうら
中世にみえる五島の浦。永仁六年(一二九八)四月に
元応二年(一三二〇)八月日の青方高光申状案(青方文書)によれば、青方高光とその兄の高継との相論で高継が父の能高(覚心)の譲状を書いた長弁(法明)の自筆状を幕府に提示して譲状との校合(筆跡鑑定)を求めたのに対して、高光は長弁と法明が別人で長弁の子孫は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世にみえる五島の浦。永仁六年(一二九八)四月に
元応二年(一三二〇)八月日の青方高光申状案(青方文書)によれば、青方高光とその兄の高継との相論で高継が父の能高(覚心)の譲状を書いた長弁(法明)の自筆状を幕府に提示して譲状との校合(筆跡鑑定)を求めたのに対して、高光は長弁と法明が別人で長弁の子孫は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...