奥村亀三郎(読み)おくむら かめさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥村亀三郎」の解説

奥村亀三郎 おくむら-かめさぶろう

1844-1901 明治時代政治家
天保(てんぽう)15年2月生まれ。下総(しもうさ)結城(ゆうき)(茨城県)の豪商奥村家の養子。自由民権運動にくわわり,茨城県会議員,同議長をへて,明治31年衆議院議員。結城銀行を創立した。明治34年11月3日死去。58歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身本姓大川

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む