
(はげ)ますなり」とするが、將の繁文とみるべき字である。〔左伝、定四年〕「以て天衷を奬(な)す」は成就、〔国語、周語中〕「以て王室を奬(たす)く」は「将(たす)く」の意である。字を〔説文〕に犬に従う字とするが、下部は廾(きよう)に従うものであろう。
dzang「
(みだ)りに彊(つよ)き犬なり」に近づけた解であろうが、〔方言、六〕に「奬は欲なり。關よりして西、秦・晉の
には、相ひ
むるに聳(しよう)と曰ひ、或いは奬と曰ふ」とあって、奬は犬を嗾かす語ではなく、勧奨する意である。〔説文〕は字を犬に従うものとして、
に近い解をなしたものと思われる。
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▶・奨労▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...