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女鳴神 おんななるかみ

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世界大百科事典 第2版の解説

おんななるかみ【女鳴神】

歌舞伎狂言。1幕。時代物。本名題《子子子子子(ねこのこねこ)》。1696年(元禄9)11月江戸中村座初演。荻野沢之丞所演。《鳴神》を女に書き替えたもので,鳴神尼が雲の絶間之助の容色に迷い破戒堕落するという筋。以来著名な女方が名題と趣向をかえて上演しているが,現行の台本は3世河竹新七の作に福地桜痴が加筆した《増補女鳴神(ぞうほおんななるかみ)》(1891年歌舞伎座)が行われている。【菊池 明】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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