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如道 にょどう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

如道 にょどう

1253-1340 鎌倉-南北朝時代の僧。
建長5年4月8日生まれ。浄土真宗。親鸞(しんらん)の門にはいり,のち三河兼照寺の円善に師事。正応(しょうおう)3年越前(えちぜん)大町に専修(せんじゅ)寺を創建,布教につとめて越前三門徒派を形成した。応長元年覚如から「教行(きょうぎょう)信証」を伝授された。暦応(りゃくおう)3=興国元年8月11日死去。88歳。通称は大町如道。号は空如。法名は如導ともかく。著作に「愚闇記返札」など。

出典|講談社
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世界大百科事典内の如道の言及

【異安心】より

…本願寺を開創した覚如は,親鸞の正意の発揮につとめ,仏光寺系の〈知識帰命〉や唯善の〈無宿善往生〉の異安心を排した。同じころ,越前の如道は,〈入親鸞位唯授一人口訣(くけつ)〉と称し,秘密口伝の法門を張行した。〈十劫安心〉〈一念覚知〉など観念系異安心に真言密教の形式をとり入れたもので,北陸を中心に広く普及した。…

【専照寺】より

…山号は中野山。寺伝では,三河の和田門徒円善の門下の如道が,越前足羽郡大町に1290年(正応3)に開創した専修寺(せんじゆじ)に始まる。如道門下は,山元の道性(証誠寺開祖),鯖江の如覚(誠照寺開祖)と鼎立して三門徒と呼ばれ,専修寺は如道の次男如浄,三男了泉と相承された。…

※「如道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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