姫小松(読み)ヒメコマツ

精選版 日本国語大辞典 「姫小松」の意味・読み・例文・類語

ひめ‐こまつ【姫小松】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひめごまつ」とも )
  2. 小さい松。ひめまつ。正月初子の日に子どもたちがその松を引いて遊ぶ。子の日の松。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「あはれ ちはやぶる 賀茂の社の 比女古末川(ヒメコマツ)」(出典東遊(10C後)求子歌)
  3. 植物ごようまつ(五葉松)」の異名。〔花壇地錦抄(1695)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む