旺文社世界史事典 三訂版 「宇文 泰」の解説
宇文 泰
うぶんたい
南北朝時代,西魏の宰相
宇文氏の出身。北魏末期の混乱の中で武将として活躍。北魏の分裂(534)後,西魏の実権を掌握し,四川・甘粛地方を平定した。府兵制の創設のほか,隋・唐に引きつがれる官制・法制を整えた。その子覚が北周を創建。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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