安藤叔明(読み)あんどう しゅくめい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安藤叔明」の解説

安藤叔明 あんどう-しゅくめい

1808-1842 江戸時代後期の画家
文化5年生まれ。京都にでて画を岡本豊彦に,書を頼山陽にまなぶ。儒学に通じ,詩歌をよくした。天保(てんぽう)13年10月死去。35歳。能登(のと)(石川県)出身通称弥兵衛別号千丈

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む