ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「定火消」の意味・わかりやすい解説
定火消
じょうびけし
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江戸の防火にあたる江戸幕府の職制。役料300人扶持。若年寄支配に属し,寄合が任じられた。明暦大火の翌1658年(万治元)の創設当初は4人,1704年(宝永元)以降は10人。火消屋敷と与力6人・同心30人を与えられ,また実際の消火にあたる臥烟(がえん)を雇用し,1隊を形成した。火消屋敷は冬の季節風にそなえて江戸城の北西部におかれた。当初は市中を対象としたが,のち町火消の成長によって出動範囲が郭内に限定された。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
→火消
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...