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実質陶冶 ジッシツトウヤ

デジタル大辞泉の解説

じっしつ‐とうや〔‐タウヤ〕【実質陶冶】

知識・技能などを、実際の生活や生産に即して授け、精神の実質的側面を豊かにはぐくもうとする教育。→形式陶冶

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

実質陶冶【じっしつとうや】

形式陶冶に対する教育学上の概念。形式的な能力よりも,精神を豊かにする知識や技能を習得させることを重視する陶冶観。自然科学の発達に伴い,従来の古典語などよりも科学を教育課程に採り入れようとするところに成立。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

じっしつとうや【実質陶冶】

社会的に有用な知識や技能の習得に重点をおく実学主義的な教育の立場。 ↔ 形式陶冶

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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