家庭管理(読み)かていかんり

日本大百科全書(ニッポニカ) 「家庭管理」の意味・わかりやすい解説

家庭管理
かていかんり

家庭経営一定設計に基づいて円滑、かつ快適に管理運営していく技術、ないし仕事のこと。したがって家庭管理の担当者としては、ある程度の家政能力と、時間的余裕をもった人が適当であり、通常主婦がこれにあたっている。なお家庭管理の仕事や技術は時代とともに複雑化してくるだけに、管理についてのより合理的な感覚や柔軟さが、担当者に求められるようになってきた。

[酒井ノブ子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「家庭管理」の意味・わかりやすい解説

家庭管理
かていかんり

家庭経営同義に用いられることもあるが,狭義には経営理念に基づいた家庭生活実践の管理。家庭では主婦の家事労働が大きな内容を占めているので,家事労働の労力や時間の管理,言い換えればどのように合理化,能率化するかが重視されるが,家庭生活の運営,向上全体にわたって,家庭がその機能をよりよく発揮できるよう,家族の労力,時間の使い方,家族の人間関係,子女育成家計など,かなり広い内容にわたる管理が必要である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む