出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…なお,古くは去勢された雄ウマを騸(せん),雄ウシを閹(えん)牛と呼んだ。【正田 陽一】
[寄生去勢parasitic castration]
寄生によって宿主の生殖腺や二次性徴に変化を生じることであるが,その変化の程度はいろいろで,真の意味での去勢の語がむしろ不適当な場合も多い。最もよく知られているのはフクロムシやナガフクロムシ類(甲殻綱蔓脚(まんきやく)類)がカニやヤドカリ類(甲殻綱十脚類)の腹部に寄生して起こるサッキュリナ去勢と,エビヤドリムシやカニヤドリムシ類(甲殻綱等脚類)がエビやカニ類(甲殻綱十脚類)のえらや腹部に寄生して起こるエピカリダ去勢である。…
※「寄生去勢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新