日本歴史地名大系 「寺池村」の解説
寺池村
てらいけむら
登米郡南部の北上川西岸に位置する。北方の
近世を通じ、一門登米伊達氏(本姓白石氏)の所領となり、その居館が置かれた。慶長六年(一六〇一)一月一〇日、伊達政宗は仙台城下を起点として、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
登米郡南部の北上川西岸に位置する。北方の
近世を通じ、一門登米伊達氏(本姓白石氏)の所領となり、その居館が置かれた。慶長六年(一六〇一)一月一〇日、伊達政宗は仙台城下を起点として、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...