出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…掛物の内容は書画であるが,おもな種類には仏画,古画(山水画,花鳥画,人物画,詩画軸),装飾画,写生画,新画,墨跡,古筆,一行(いちぎよう),画賛,消息(手紙を表装したもの),色紙,短冊,懐紙,断簡(巻物を切ってその一部を表装したもの)などがあげられるが,その区別は画然としないものもある。また同種の内容のものを同じ表装で仕立てることによって対幅(ついふく)が生まれる。対幅には双幅(例:柿栗図,竜虎図),三幅対(例:観音,猿,鶴),四幅対(四季山水図),六幅対(屛風絵),八幅対(八景図),十二幅対(十二ヵ月)などがあげられる。…
※「対幅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新