対案(読み)タイアン

精選版 日本国語大辞典 「対案」の意味・読み・例文・類語

たい‐あん【対案】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 相手の提案、あるいは、すでにある案に対して出す別の案。
    1. [初出の実例]「且対案の調製は地方的知識を有する人に依りてせられざるべからざるを以て」(出典:東京朝日新聞‐明治三七年(1904)三月二四日)
  3. ( 「案」は机の意 ) 机に向かってすわること。また、読書などをすること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む