精選版 日本国語大辞典 「愚案」の意味・読み・例文・類語
ぐ‐あん【愚案】
〘名〙
※小右記‐長保元年(999)一〇月三〇日「源相公陳旨如愚案」
② 自分の考えをへりくだっていう語。愚見。
※太平記(14C後)二「此の儀尤も然るべく聞へ候へ共、退いて愚案を廻すに」
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