デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島正朝」の解説 小島正朝 こじま-まさとも ?-1693 江戸時代前期の武士。幕臣。大番(おおばん)組頭,船手頭をつとめる。長男がおこした殺傷事件の処理をとがめられ,貞享(じょうきょう)元年(1684)八丈島に流される。流人(るにん)記録に「元禄(げんろく)6年2月25日病死」とかかれている。通称は助左衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例