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小池曲江 こいけ きょくこう

美術人名辞典の解説

小池曲江

江戸後期の画家・仙台藩士。陸前生。名は維則、字は子翼、別号を甘眠堂、通称は周蔵・与八郎。江戸に出て画を松林瑶江に学び、のち山水を王叔明、花鳥沈南蘋に学ぶ。諸州を漫遊し、江戸に住した際には谷文晁春木南湖と交わった。仙台四大家の一人。また、賀茂季鷹に学んで和歌を能くした。弘化4年(1847)歿、90才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小池曲江 こいけ-きょくこう

1758-1847 江戸時代中期-後期の画家。
宝暦8年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩士。江戸で松林瑶江(ようこう)に師事。沈南蘋(しん-なんぴん)の画や顔真卿の書をまなび,花鳥画を得意とした。東京の亀戸天神に岸駒(がんく)との合作の花鳥画碑がある。弘化(こうか)4年9月8日死去。90歳。名は維則。字(あざな)は子翼。通称は周蔵。別号に甘眠堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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