共同通信ニュース用語解説 「小竹貝塚」の解説
小竹貝塚
富山市にある縄文時代前期の貝塚。北陸新幹線建設に伴う発掘調査で、シジミを中心とする厚さ約2メートルの大規模な貝塚を確認した。縄文前期としては最多となる91体分以上の人骨が出土し、木製品や動物の骨で作った道具、装飾品などといった遺物も多数見つかった。
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富山市にある縄文時代前期の貝塚。北陸新幹線建設に伴う発掘調査で、シジミを中心とする厚さ約2メートルの大規模な貝塚を確認した。縄文前期としては最多となる91体分以上の人骨が出土し、木製品や動物の骨で作った道具、装飾品などといった遺物も多数見つかった。
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JR北陸本線
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報