デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原貞朝」の解説 小笠原貞朝 おがさわら-さだとも 1461-1515 室町-戦国時代の武将。寛正(かんしょう)2年9月18日生まれ。小笠原長朝の長男。信濃(しなの)(長野県)小笠原家分立のなか,府中(松本市)に勢力をはる。文明17年父より弓馬兵法の秘伝をうけた。永正(えいしょう)12年6月3日死去。55歳。通称は又次郎。著作に「和礼儀統要約集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「小笠原貞朝」の解説 小笠原貞朝 (おがさわらさだとも) 生年月日:1461年9月18日戦国時代の射術家1515年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報