1979年(昭和54)文学部のみの単科大学として就実女子大学を開学。母体である就実学園は,1904年(明治37)設立の私立岡山実科女学校を起源とする。1999年(平成11)に大学院(文学研究科)を設置。2003年就実大学に校名を変更し,文学部を人文学部に改称,新たに薬学部を増設した。翌年共学化。その後2011年に教育学部,12年に大学院医療薬学研究科,14年に経営学部,15年には大学院教育学研究科を設置。2016年現在,岡山県岡山市のキャンパスに4学部3研究科を置き,学部生2636人,大学院生24人,教員126人を擁する。建学の理念に「去華就実(外面的華美に走ることなく,実質的・本質的な意味における人間性の豊かさに価値を置き,内面の充実に努める)」を掲げ,大学の基本目標を「実地有用」の人材育成と,個性的で活力にあふれる大学の創造に定める。
著者: 小濱歩
出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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