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尾太鉱山 おっぷこうざん

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

尾太鉱山
おっぷこうざん

青森県南西部、中津軽(なかつがる)郡西目屋(にしめや)村にあった鉱山。白神(しらかみ)山地の尾太岳北麓(ほくろく)、湯ノ沢川の流域に鉱床がある。807年(大同2)の発見といい、津軽藩政期には藩営などで銅、銀、鉛などを採掘したが、明治以降は稼行、休山を繰り返した。1952年(昭和27)からは近代設備により銅、鉛、亜鉛、硫化鉄を産出し、最盛時には従業員約350人を数えたが、オイル・ショックなどの影響で1978年閉山した。[横山 弘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内の尾太鉱山の言及

【西目屋[村]】より

…薪炭の供給地でもあったが,現在は稲作とリンゴ栽培が中心。尾太(おつぷ)鉱山は明和年間(1764‐72)に最盛期を迎えたが,明治以降は休山を繰り返した。第2次大戦後再開発され,銅,亜鉛,鉛などの鉱山として活況を呈したが,1978年閉山した。…

※「尾太鉱山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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