西目屋村(読み)にしめや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

西目屋〔村〕
にしめや

青森県南西部,岩木川上流域にある村。 1889年田代,杉ヶ沢,白沢,大秋 (たいあき) ,村市 (むらいち) ,藤川,居森平 (いもりたい) ,砂子瀬 (すなこせ) ,川原平 (かわらたい) の9村が合体して成立。南は白神山地の尾根筋で秋田県に接する。大部分が山地で木材を産する。銅,鉛,亜鉛を産出する尾太 (おっぷ) 鉱山があったが,1978年閉山した。 1959年,目屋渓谷目屋ダムが完成。洪水調節,発電用として利用されている。ダム湖は美山湖と命名され,目屋渓谷の中心的観光地となっている。美山湖に流入する暗門 (あんもん) 川の上流に暗門の滝があり,村域西部は赤石渓流暗門の滝県立自然公園に指定されている。面積 246.02km2。人口 1415(2015)。

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